月を探すのが好きでした。

貴方の背中に乗せてもらって月を探すのが好きでした。
大きな背中に持ちあげられて太い首から足を垂らして
私はあのときだけは何も心配なんてしていませんでした。不安感もありませんでした。高いところが極端に苦手で不安定なところに立つことなんか絶対にしない私がです。貴方の背中にいるときだけは絶対の安心感に浸っていました。貴方と手をつないでいるときも一緒でした。

貴方の話してくれるお話を聞いて貴方の背中で月を探していました。
何故か月はいつもどこかにあったのです。

貴方の背中に・・乗ってみたいと思っているのです。のりたいと・・せめて手を繋いで歩いてみたいと。
こんな歳になって・・まだそんなことを考えています。
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雪虫の伝説

Author:雪虫の伝説
ここにもひとつ陣地を作りました。秘密の基地です。

誰かに読んで欲しい。誰にも読んで欲しくない。ふたつの思いが凌ぎあいます。ココは秘密の陣地にすることにしました。隠れ切れているでしょうか。

そんな設定も可能なはずです。


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