井上マスの日記「斉彬の死」 memo

安政五年1858年。
藩主斉彬は天保山の調練場で操練を見ていた。
真夏の太陽が焼きつくすように熱い砂地。七月八日のことだ。
朝から体調はすぐれなかった。
釣り好きな彼は通常は待たせていた釣り船で楽しむ。
前日に釣った大きなサバを酢漬けにして食べていた。
コレが原因かも知れなかった。
10日から高熱と下痢に苦しんでいる。
記録によれば11日40回。12日33回の下痢の数とある。
15日。側近に招集をたのみ久光がかけつけている。
16日未明の死は極めてドラマ仕立てだ。

裏資料として江戸チンの語りが残っている。
調査の必要あり。通称江戸チン小間使いの井上マスのことだ。井上マスという実在の人物の物語る斉彬を題材に選べばフィクションとしても成立しやすいと思える。

井上マスの日記なかなかおもしろい。
スポンサーサイト

Trackback

Comment

お恥ずかしいかぎりです
私がブログに落書きを落としていると言うとき本当に落書きなのです。
livedoorのブログにしても貴男ほど丹念に見てくださるかたはおられませんでした。
このようなトコロまでおいでくださってありがとうございます。
恥じ入ります。
ありがとうございました。
  • 2006-04-19│01:20 |
  • 雪虫の伝説 URL│
  • [edit]
あなたのブログ七つほど、読ませていただきました。
大きな力の浸透圧でゆっくりと湧き出る泉のようなエネルギーを感じてしまいました。
文盲率が高い時代が、時のながれ、時間の連続性があったのでしょうか。
口語伝承と文字伝承とのバランスのとれた明治以前が人としての正しい時を刻めたのでしょうか。
今は一年前も遠い昔になってしまい。
一千年前は最近なのにと、ふと、感じてしまいました。
わけのわからない事を書いてすみません。
  • 2006-04-19│01:00 |
  • son URL│
  • [edit]

Post a comment

Secret


プロフィール

雪虫の伝説

Author:雪虫の伝説
ここにもひとつ陣地を作りました。秘密の基地です。

誰かに読んで欲しい。誰にも読んで欲しくない。ふたつの思いが凌ぎあいます。ココは秘密の陣地にすることにしました。隠れ切れているでしょうか。

そんな設定も可能なはずです。


このブログの管理人は

年齢不詳。住所不定。性別不明。です。

電光掲示板by雪虫の伝説

ごゆっくり どうぞ







AdS by Google

AdS by Google

ブロとも申請フォーム

ブログランキング

最近の記事