続 調所広郷はトンでもない男です

調所広郷


文政の末期。間薩摩藩が抱えていた負債は500万両を越えていたと言います。藩の石高が73万石ですから途方もない負債であったことは間違いありません。


当時の相場で米500万石およそ75万トンに相当し。現在の時価でおよそ2兆円を越えているとのことです。


 広郷は茶坊主出身だったのです。


城下士最下級の御小姓組に属していた人物の大抜擢がおこなわれました。二十五代藩主島津重豪(しまずしげひで)のしごとです。調所広郷は大事業を成し遂げ家老に抜擢されました。


 調所広郷は幕末から明治維新にまで繋がる日本史の大舞台を影からささえた人物です。経済的な基盤なしにあんな舞台は成立しませんでした。


彼が全権をもった財政担当に任命された年に西郷隆盛が生まれています。


1827年のできごとです。


      

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